霞む空十夜涙(いざよいなみだ)
芽を息吹(いぶ)くあなたのような
业(ごう)の花色は匂へど
舞い戻るこの言霊
违(たが)う姿でもよいと
爱しい空を舞うてふ(ちょう)になれぬのなら
狂おしい世(夜)に咲いたあなたを壊す鬼でも构まわない
天つ风よこの羽頼りに
この思ひを届けたくて十夜涙
时よ刹那う逢瀬は
春の余韵轮廻の果て
仰ぐ天(そら)十夜月夜(いざよいつきよ)
天つ风よ时の羽さえ
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